2023.09.20
業務用ホワイトニングマシンは、セルフホワイトニングサロンだけではなく、美容室やエステサロン、ネイルサロン、マツエクサロンなど、幅広い業界で注目を集めています。
効果の高いホワイトニングマシンを導入すれば、サロンの顧客満足度や口コミ評価を高める一助になるでしょう。
この記事では、業務用ホワイトマシンの選び方、注目度No.1のおすすめマシンを紹介します。
業務用ホワイトニングマシンとは、スタッフの指示のもと、お客様が自分でジェルを使用し、LEDライトを照射することで歯を白くできるセルフホワイトニングマシンのことです。
歯科医院で行うオフィスホワイトニングの場合、歯科医師または歯科衛生士しか扱うことができない強い薬剤(過酸化水素)や機器を使用し、歯の色素を分解して白くします。
高い効果は得られるものの料金が高額なため、なかなか手が出ないという方も多いのが現状です。
一方、セルフホワイトニングは、酸化チタンなどの成分が配合された専用ジェルを使用し、LEDライトによる光触媒効果で、歯の表面の着色汚れを除去します。
歯にダメージを与えることなく、殺菌や抗菌、消臭などの効果があるのもうれしいポイントです。
最近では省スペースで導入できるコンパクトな業務用ホワイトニングマシンが増えたため、セルフホワイトニングサロンだけではなく、美容室やエステサロン、ネイルサロン、マツエクサロン、スポーツジムなど、多種多様な業種がセルフホワイトニングをメニューとして取り入れています。
サロンやジムに業務用ホワイトニングマシンを導入し、顧客に対して+αのメニューを提供することで、客単価アップや顧客満足度向上が期待できるでしょう。
業務用ホワイトニングマシンは、さまざまなメーカーから販売されていますが、どれも同じというわけではありません。
続いては、サロンやジムに導入する業務用ホワイトニングマシンを選ぶときに注目したい5つのポイントを紹介します。
業務用ホワイトニングマシンを選ぶ際、まず注目したいのがワット数です。
セルフホワイトニングは、歯に塗布したジェルにLEDライトを照射し、光触媒効果によって歯を白くします。
照射するLEDライトのパワーは、業務用ホワイトニングマシンのワット数によって違いがあり、一般的な業務用ホワイトニングマシンのワット数は40~60W程度のものが多いです。
ワット数が高いほうがLEDライトの照射パワーが強いため、施術時間を短縮でき、より早く効果があらわれるというメリットがあります。
そのため、できれば60W以上の業務用ホワイトニングマシンを選ぶのがおすすめです。
業務用ホワイトニングマシンで照射できるLEDライトの色には、「赤色LED」「青色LED」「紫色LED」の3種類があります。
LEDの種類 | 特徴・効果 |
---|---|
赤色LED | もっとも波長が長く、ホワイトニング効果が高い 歯周病予防効果も期待できる |
青色LED | ほとんどのホワイトニングマシンに使用されている 歯の汚れを浮かして除去できる |
紫色LED | 赤色LEDと青色LEDを組み合わせたもの 幅広い波長領域をカバーして効果を最大限に引き出せる |
3種類のLEDのうち、もっともホワイトニング効果が高いのは赤色LEDです。
また、3種類のLEDライトがすべて備わった業務用ホワイトマシンを導入すれば、顧客の目的や歯の状態に合わせて、使い分けたり、組み合わせたりしながら効果的な施術を行うことができます。
セルフホワイトニングの効果は、マシンの性能だけではなく、ジェルに含まれる成分によってもあらわれ方に違いがあります。
業務用ホワイトニングを選ぶ際は、ジェルの成分を確認し、ホワイトニング効果が高いことはもちろん、お客様が安心して使えるよう安全性を考慮されて開発されたものを選ぶことも大切です。
美容室やエステサロン、ネイルサロンなど、既存のサロンに業務用ホワイトニングマシンを設置する場合、あまり大きすぎるマシンは不向きです。
マシン自体のサイズと、どんな設備が必要になるかも確認したうえで、サロン内に設置スペースを用意できるかどうか、シミュレーションしてみましょう。
+αとして設置するなら、省スペースに導入できる業務用ホワイトニングマシンがおすすめです。
業務用ホワイトニングマシンの導入にかかる費用は、メーカーによって大きく異なります。
初期費用だけではなく、ランニング費用もかかるため、複数のメーカーのマシンを比較して、納得のいくものを選ぶようにしましょう。
業務用ホワイトニングマシンの導入方法としては、購入以外にレンタルも可能です。
購入の場合、1台200万円近い価格のマシンもあるので、特に既存のサロンに+αとして設置する場合は、レンタルするのも一つの方法です。
セルフホワイトサロンを開業したい、サロンやジムの空いたスペースに業務用ホワイトニングマシンを設置したいとお考えなら、プラチナムラボの「プラチナムWL」をぜひご検討ください。
ここからは、プラチナムラボが提供する業務用ホワイトニングマシン「プラチナムWL」の魅力を紹介します。
「プラチナムWL」には、選べる3種類のLEDマシンがあります。
WL-Ⅰ | ワット数は国内最高クラスの65W 照射重視のハイパワーモデル |
WL-Ⅱ | ワット数は40W 操作性重視のスタンダードモデル |
WL-Ⅲ | ワット数は46W 省スペース卓上型のコンパクトモデル |
特におすすめしたいのは、3種類のLEDがジェルの性能を最大限に引き出してくれる国内最高クラスの65Wモデル「WL-1」です。
業務用ホワイトニングマシンで用いられる一般的なホワイトニングジェルには、酸化チタンが配合されています。
しかし、光触媒が酸化チタンのみだとLEDの波長領域でカバーしきれないため、安全なライトの照射では思ったような効果が得られないことも多いです。
「プラチナムWL」で使用するホワイトニングジェルには、酸化チタンと酸化タングステンの2種類の光触媒が配合されており、この組み合わせが光触媒の相乗効果を生み出すことに成功しました。
2つの光触媒によって、汚れを分解して白くする作用、殺菌作用、汚れをつきにくくするコーティング作用など、ハイクオリティーなオーラルケアを実現できます。
業務用ホワイトニングマシン「プラチナムWL」には3種類のマシンがあり、どれも省スペースで設置が可能です。
既存のサロンやジムに導入する場合も、追加工事等の費用をかけずに、最小約1坪のスペースがあれば十分導入できます。
業務用ホワイトニングマシン「プラチナムWL」は、お客様自身で簡単にセルフホワイトニングができるため、スタッフが付きっ切りになる必要はありません。
お店側がやることはボタンを押すだけ。他のお客様の施術をしながらでも提供できるため、ホワイトニングのためにスタッフを増員する必要はありません。
一般的な業務用ホワイトニングマシンを購入する場合、マシン本体の価格は50~200万円、導入費用は20万円前後のメーカーが多いです。
しかし、「プラチナムWL」の導入費用は13万2,000円。
初回備品優待パックや店舗販売用品初回サンプルセット、接客方法及びホワイトニングマシンの使用方法等の研修受講費を含めても、初期費用21万円で導入いただけます。
「プラチナムWL」は、レンタルでご利用いただける業務用ホワイトニングマシンです。
マシン本体のレンタル費用は無料、月々かかる費用はジェルの購入費のみとなります。
また、ホワイトニングマシンの購入をご希望のお客様へも、「業界最安値に挑戦」をテーマにリーズブルな価格での販売も行っています。
業務用ホワイトニングマシンは、ホワイトニングサロンだけではなく、美容室やエステサロン、ネイルサロンなど、多種多様な業種で導入が進んでいます。
ワット数やLEDの色などの機能面はもちろん、設置可能なスペース、初期費用やランニング費用等についても確認しながら、自店に合ったマシンを選びましょう。
「高性能なホワイトニングマシンを低コストで導入したい」「省スペースでも導入できるマシンを探している」という方は、ぜひプラチナムラボにご相談ください。
プラチナムラボのマシンはいずれも省スペースで、内装工事などは行わずに設置できるため、最短1週間以内で導入可能です。
詳しいマシンの性能や料金プランなどご不明点につきましては、ぜひ無料のLINE相談にてお問い合わせください。